- 掲示文 題目
- デジタル資産銀行「シグナム」分析発表、ゲーム分野暗号資産シェア率1位はWEMIX
- 掲示文 日子
- 2023.12.14
■デジタル資産銀行が発表した暗号資産産業部門別指数でWEMIXがゲーミング分野のシェア率1位
■WEMIXの比重が1月が10.3%から19%に上場、グローバルブロックチェーンゲーム業界トップクラスの立ち位置を再確認
ブロックチェーンメインネットWEMIXがシグナム銀行(Sygnum Bank)が調査し最近発表した暗号資産産業の部門別指数レポート(Crypto Sector Indices Research Report)にブロックチェーンゲーム分野のシェア率1位を記録した。
スイスとシンガポールに拠点を置くシグナム銀行は、スイス国有の金融機関PostFinanceとパートナーシップを提携するなど公信力の高い世界初のデジタル資産銀行である。
今回の発表を通じてWEMIXはグローバルブロックチェーンゲーム業界をリードしているプロジェクトの一つであることを証明した。シグナム銀行のレポートによると、全世界のゲーミングブロックチェーンを対象に分析した結果、WEMIXが最も高い割合をシェアを占めている。12月14日基準のシェア率は19%で、10%だった今年の1月より増加している。
一方、シグナム銀行のレポートは暗号資産プロジェクトのカテゴリーをレイヤー1、レイヤー2、DeFi、CeFi、Web3、ゲーム、メーターバス、合計7つの分野に仕分け、各分野別に資産のシェア率を分析して作成された。
市場全体21,000超えの暗号資産のうち、シェア率0.01%を超える暗号資産だけが該当レポート指数に含められる。レポート指数を通じて、ユースケースの事例を把握し、時価総額と性能を比較・分析できるようにしたため、投資家は先導的プロトコルを識別できるようになる。
詳細は下記のシグナム銀行のレポートページにて確認することができる。
【参考サイト】
シグナム銀行レポート(ゲーミング):https://www.sygnum.com/asset-management/crypto-sector-indices/gaming/