WEMADE

■オムニチェーンで異なるブロックチェーンとdAppを一つに連結し、超巨大エコシステムを造成
■KBW 2023期間内にWEMADE展示ブースにてウナギエコシステムを披露予定

WEMIX財団が、革新的なオムニチェーンネットワークのためのイニシアチブ「ウナギ(unagi, Unbound Networking & Accelerating Growth Initiative)」を公開した。

ウナギはオムニチェーンを通じて、異なるブロックチェーン間の境界を打ち破る構造である。

ブロックチェーンメインネットWEMIX3.0を中心に、多様なブロックチェーンとdAppを一つに連結し、超巨大エコシステムを造成することで、より多くの利用者が簡単にブロックチェーンサービスを経験することができる。

ウナギは分散型方式で異種チェーン、オン・オフチェーン間のデータを検証し伝達できるオムニチェーンメッセージングプロトコル「unagi(x)」によって運営される予定。9月中に披露予定の「una Wallet」でウナギの様々なオムニチェーンサービスが利用できる。

una Walletは、複数のチェーンで保有している資産を1ヵ所で照会·管理できる統合ブロックチェーンウォレットである。▲WEMIX3.0 ▲アビトラム(Arbitrum) ▲アバランチェ(Avalanche) ▲BNB ▲イーサリアム(Ethereum) ▲クロマ(kroma) ▲オプティミズム(Optimism) ▲ポリゴン(Polygon)など、8つのチェーンと、ブロックチェーンゲームプラットフォーム「WEMIX PLAY」エコシステムを初対応する予定で、対応するネットワークは持続的に増やしていく計画だ。

メタトランザクションとメタハッシュ基盤で、オムニチェーン取引内訳が一目で確認できる「ウナギスキャン(unagi Scan)」、最も低い水準の費用で異種チェーン間の最適化された取引できる「ウナギスワップ(unagi Swap)」などのサービスがuna Walletを通じて提供される。

9/4(月)に開幕する「KBW 2023」期間中、WEMADE展示ブースにてウナギのオムニチェーンエコシステムを確認することができる。

【参考URL】

・unagi公式サイト：https://unagi.io/ja